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執筆者の写真えんむすび 脱毛サロン

自己紹介 3

自分の人生を1から振り返ってみたいと思います❗️



名前 濱本健吾


年齢 31歳


令和初日 令和婚


今は同級生の妻と3歳の息子と暮らしています!



2011年に宇部工業高校卒業して社会人になった。




中電工は町に電気を届ける仕事


毎日高さ16mの電柱に登って電線を町に張り巡らせていた。


みんなの元に電気を届けるやりがいのある仕事



お金をもらって車を買って好きなところにいく。



人生の新しい扉を開けた。



しかし開けた扉の先は光だけではなく闇もあることを知った2年間だった。



初めてもらった初任給で家族全員にプレゼントを買った。



人生初めての親孝行のつもりだったが、実はこの時に買ったハンドマッサージ機か


後に電マだったことがわかり人生最大の親不孝行為をしてしまった話は今も祖母に話せてない。





初めての社会人生活は毎日怒られることの連続だった。



どうやら僕にはこの仕事の才能はなかったらしい。



リーダーからは、お前を育てるくらいなら新人を1から育てた方がマシだと


入社1年で言われた。



そしてなぜか寮から追い出されて、片道40キロの実家から職場に通う生活が始まった。


朝6時の電車に乗り21時に帰宅する生活は本当に辛かった。



社会人2年目にしてすでにボロボロ


なぜか坊主を強制され、同級生が袴でオラオラしている成人式には坊主で出席した。



あの出会いがなければ人生は20歳で終わっていたと思う。



あの日フラッと立ち寄った飲食店で火事に遭遇した。



みんなが逃げていく中、火の海に向かって躊躇なく飛び込む消防士の姿を目の当たりにした。



この仕事をしたい。



反対する親を必死に説得して、わずか2年で東証1部上場企業を退職した。

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